観光案内
入笠すずらん山野草公園
入笠すずらん山野草公園
ゴンドラに乗って10〜15分。お手軽に眺望とお花を楽しめる公園エリアです。標高は1780mほどで、夏は涼しく清涼感を楽しむことも。シーズンを通して四季折々の様々な表情を持つ山野草をお楽しみください。
公園マップをダウンロード(PDF)季節毎の見どころ
ゴールデンウィーク
5万本以上のカタクリの群生が見られます。
5月中旬〜6月下旬
20万本以上のドイツすずらん。幻の花釜無ホテイアツモリソウが見られます。
夏休みには
数多くの鮮やかな山野草が咲き誇り、様々な蝶々も楽しませてくれます。
秋には
紅葉と秋晴れの爽快感。眺望の素晴らしさをご体験ください。
入笠湿原
入笠湿原
入笠山麓の標高1,734mに位置する、面積約1.85ヘクタールの湿原です。春から秋にかけて様々な草花が咲くことから、入笠登山と共に多くの人々が訪れています。
「入笠湿原」の名は富士見町や山小屋関係者によって、1977年(昭和52年)に名付けられました。それ以来地元では、湿原や草原の立ち入りを防止する柵の設置や湿原への木道整備など、入笠湿原や周辺の草原存続・保護に努めてきており、すずらん大群落を始めとする多くの草花を増やすことに成功すると共に、湿原植生は維持され、貴重な植物も生育しています。
付近の見どころ
大阿原(おおあはら)湿原
大阿原湿原の周辺は、低木ではシラカンバ、ズミ(コナシ)、ヤナギ、レンゲツツジなどが繁茂し、草本類ではダケブキ、すずらん、クリンソウなどのほか、ヤマドリゼンマイなどのシダ類、ホソバオゼヌマスゲなどのスゲ類も多く見られます。
花畑(入笠山登山口)
入笠湿原の先、登山口付近の多くの花が咲くスポットです。登り坂の山並みに様々な花が咲き乱れ、入笠湿原や入笠すずらん山野草公園とはまた違った種類の花を観察することができます。
恋人の聖地八ヶ岳展望台
恋人の聖地 八ヶ岳展望台
八ヶ岳を正面に富士山や甲斐駒ヶ岳などのパノラマビューを楽しめる展望台は、写真撮影やハイキングの休憩場所にも大人気。
また、八ヶ岳方面から富士見パノラマリゾートを見ると、ゲレンデ部分がハート型に見えることから「恋人の聖地」に認定されています。恋や愛が実るスポットとして、元気が溢れるパワースポットとしてもお客様に愛される場所となっております。
恋人の聖地とは、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして認定された場所です。富士見パノラマリゾートの八ヶ岳展望台はゲレンデがハートの形に見えることから認定され、以来多くの恋人や家族連れに人気のスポットとなっています。
恋人の聖地プロジェクト