長野県富士見町 東京から90分、富士山と八ヶ岳を望む高原リゾート。

新人職員奮闘記(最終回)

12月1日付けで富士見パノラマリゾートの仲間となりました新人君でございます。
本日12月28日早朝からの降雪により入笠山山頂も20㎝の新雪が見られたとの事なので、早速上司と山頂へ。
山麓は小晴れでしたが、コンドラに乗車中に嫌な予感。だんだん雲行きが怪しくなり吹雪真っ最中に頂上ゴンドラ駅に到着。
全てが凍るー7℃の世界。気軽に同行していた私は、上司との装備の違いに初めて気づく。

でも気を取り直して、入笠湿原での幻想的な風景を思い出しながら前向きに考えるようにする。

頂上駅からその場でスノーシューを履いていける積雪量。
迷わずスノーシューを履き、上司の足跡をなぞるようについていく。


入笠湿原までは吹雪いていましたが、女神は私たちを見てくれてました。入笠湿原まで辿り着くと晴れ間も見えるようになり、写真映えする条件が整ってまいりました。


木道を外れると、膝くらいの積雪量がございます。↓↓

マイケルのように歩く上司↓↓↓

本日は多くの団体のお客さんやご夫婦のお客さんが頂上を目指されてました。
スノーシューを履いてのトレッキングには十分な積雪量になりましたので、お気軽に登頂を目指して頂ければと存じます!

いつまでも新人と言ってられませんので、今回をもちまして新人奮闘記を終わらせて頂きます。
新人女子共々、今後も宜しくお願い致します。

※スノーシュー情報

スノートレッキング入門編の山として最適なのが入笠山。ウェアからスノーシューの用具まですべてレンタルができるので、手ぶらでも気軽に体験ができます。

ゴンドラで一気に標高1780mまで駆け上がり、ゴンドラ山頂駅から絶景ポイントを巡りながら、入笠山山頂を目指す往復約3時間程度のルートです。

コースの途中にある入笠湿原は、広々とした開放的な空間。ここではソリ遊びを楽しむこともできます。入笠山山頂からは、白銀に彩られた360度大パノラマの絶景をお楽しみいただけます。入笠山頂からは、富士山をはじめ八ヶ岳連峰、南・中央・北アルプスまでを見渡すことができ、深田久弥の「日本百名山」のうち30座を見ることができます。

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